目の前の仕事に集中するための作業環境作り

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仕事を進める中で他のことに気がそれて作業が進まないことを経験したことはありませんか?その原因は、仕事環境に不要なものがあふれているからかもしれません。

モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術」では、目の前の仕事に集中するための作業環境作りに関するヒントを得ることができます。

2つの問いについて考えながら読む

本書を読むうえで、より効果を得るためには次の2つのことについて考えながら読むと良いかと思います。

1. 成果物を生み出す過程に関わる「タスク」「道具」を必要なタイミングで取り出すためにはどうしたらいいか?

仕事の中で「やらなければいけないこと」を忘れないようにしなければいけません。ですが、常に頭の中で忘れないようにと考えていたら目の前の作業に支障をもたらします。必要なタイミングにだけ「考える」「使える」ようにしたいですね。

本書では、この問いの解決法として「毎月やることを1年分書き出す」などの行動が提案されています。他にも道具を活用と保管に分ける方法など書かれており参考になります。

2. 人間の生産性を上げるにはどういった道具が役立つのか?

便利そうだったから買ったけど活用できていない道具はありませんか?本書では、そのような失敗をせずに本当に活用できる道具を選ぶための考え方が紹介されていました。キーワードとしては、「アナログ」「単機能」です。

ぜひ、この2つの問いを持ちながら本書を読んでみてください。

最後に

本書を読み、今後も記憶にとどめておきたいと思った記述を3つ紹介します。

「パーキンソンの法則」というものがある。これは「仕事の量は完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する」というものだ。仕事だけでなくモノについても同じことが言えると思う。用意された器ギリギリまで、モノは増殖するといった具合に。

p.71

デスク上にはなにもない方がなにかを生み出そうとする、モノがあり過ぎると生み出そうという気持ちになれない

p.74

頭は「記憶」ではなく「考える」ことに使う

p.129

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